MY HOME TOWN

志摩の暮らし

子も親をおもう


唄いたくても音源しかなくて、歌詞がわからない、、、

という時、昔はカセットテープで聴きながら、
歌詞を書いていました。
テープって、チュルチュルって、
少しだけ巻き戻してくれたから便利だったな。
今、そんなひと昔前のような作業をしていて、
思い出したことがある。

前にいた職場のSさんとは、
末っ子の娘さんと、うちの息子が同級生だったので、
お互い成長した子どもたちの近況を
よく話していた。

ある日Sさんは、テレビから流れてきた演歌の歌詞が、
心に響いたらしく、
近くにある紙にメモをした。

いろいろあったけど、
誰も恨んでいない。

みたいな歌詞だったって言ってたかな。

何度読み返しても良い詩だということで、
花が描かれたきれいな紙に、清書をしたんだという。
彼女が達筆なのを私は知っていた。

それを、本にはさんで立てかけてあったらしい。

私は勘がいい方なので、
ここまで聞けばだいたい想像がつく。

「それを誰が見たん?」

「◯◯◯(末っ子の娘の名前)」

「やろうな」

それを見た娘は、しばらく誰にも打ち明けられず、
意を決して長女に相談した。

「お姉ちゃん、、、おかあさんが、、、、、
こんなにつらいことがあったなんて、、、」

そして長女が母親に訊く。

「あ、それ、テレビで聞いた歌やで」

その瞬間、

「うわぁぁぁぁぁ、、、ん、、、」
と安心して号泣の娘。

だいたい先は読めていたのに、
「もぉ。。。ややこしいこと、したらんといてよぉ」
と私も涙。



子どもが親を思う気持ちって、
親が想像している以上です。

歌詞をメモしたときには、
作詞作曲歌手名を書くのがおすすめです。
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  1. 2012/12/11(火) 23:50:10|
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