MY HOME TOWN

志摩の暮らし

サムとサムとサム

激しい選抜を勝ち抜いて、古本屋さんに持っていかない本が、
今、本棚に残っている。

でも、この本ははじめから手放す気がない。

「おしゃれなサムとバターになったトラ」

sa.jpg




子どものときに、あまり本を読まない私でも、
「リトル・ブラック・サンボ(ちびくろさんぼ)」
は、ずっと心の中にあった。


私の子どもたちにも読もう!と、思った頃、
ネーミングや挿絵のために差別的図書とされ姿を消してしまった。

ハイジの白いパンや、ネロのいちごアメ、
最近ではぐりとぐらの、大きなカステラ、、、
悲しいストーリーに涙しても、
食べ物への憧れは強く残る(私だけ?)

トラのバターのホットケーキを、
子どもに伝えたかっただけなのになぁ、、、

でも、その背景を、わからない しらなかった 
ではすまされない年齢でもあるのだ。



「おしゃれなサムとバターになったトラ」
は、ストーリーの楽しさを残し、差別的な部分を取り除いたリメイク本。
この本をみつけたときは嬉しかったな。

サムサムサマラというくには、
どうぶつとひとが一緒に暮らし、
サムサムサマラにすんでいる人は、みんな「サム」という名前。

子どもたちは、しょっぱなから楽しくてしょうがない。



歴史の知識と、感性が必要とされる絵本なので、
子どもたちには、自分なりの解釈ができるようになった今、
また読んでほしい本だ。
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  1. 2011/05/17(火) 21:30:50|
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